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小中学校の友人に
連絡もなしにいきなり誘われて夜のドライブに行ってきました。

いや〜、なかなか濃い&面白い話ができたな〜。
僕は中学校の頃はいわゆる”不良グループ”なところにもいた。高校で分か
れちゃったんだけどそんな時の仲間がいきなり家にきた時は正直びっくり、
そして、何かワクワクさせるものがあったので、同行してみた。

車の中では、皆の現在の状況や悩み、昔の”バカ”なことなどを語り合った。
小学校からの親友が子供の話をした時はびっくり。皆も苦労してるんだな〜。
"今の自分の夏休みの現状"もきついけど、こんなので悩んでる自分が悲しい
よ。(自分の悩みを話せなかったのは残念。俺の話をすると雰囲気が暗くなる
のは当然だと思ったから。

信夫山の頂上に100万ドルの夜景を見に行ったり、土湯に行ったり、朝日台
に行ったり、田圃に突っ込みそうになったりとみんな中学校の頃みたいなテン
ション。ところがいつの間にやら、話は昔のゲームの話へ。
正直、恋愛、仕事、車、子供の話からどういう順路を通って昔のレトロゲーム
の話に行ったか覚えてないがそこが一番盛り上がったのだ。(確か社会情勢→
アメリカンジョーク→福島県の心霊スポットとそこでの体験談→人体実験とか
そっち系の怖い話→同窓会での女の子の話までは覚えてる。。)やっぱり、み
んな変わってないね。

途中、夜中に友人宅によってちょこっとゲーム。あ〜、PS2だ、と思いながら
部屋を見渡していると女性の化粧品と子供の?があった。あ〜、なるほどね。
なんかリアルだ。。。(電話で話してると、奥さんが帰ってくるらしい。見た
かったな。)

○○大学生が苦手とする女性関係や仕事、車、子供の話など到底あの大学にい
たら聞けない話がてんこ盛りだったのは面白かった。そしてオタク(当時隠れ)
な自分がそんな話についていけたのはある意味奇跡だった。

帰るとき、「今日はすごく面白かった。また誘うよ」って言われさらにメール
まで着たときに思ったのは、持つべきものはやっぱり友達だな〜ってこと。僕
もすごく楽しかったよ。

花火大会が終わってから今までで約6時間。懐かしの話をしながら、福島市を
駆け回って超楽しかったよ。
夏休みの思い出が一つできました。

その後のメールで、「○○っていろいろ知ってるね。なんでそんなに話できるの?」
って言われた。「友人と本とインターネット」って言っておいた。
ん〜、ネットで見かけたいろいろな情報と自分の意見を会話の種にしただけなのに。
やっぱり情報の流れる(ヒトの考えに触れられる)ところにいるというのは、人生
において大きなメリットだと思うのです。
by br333 | 2006-08-18 02:00 | ぼやき
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